履歴書という絵を描いた画家

イメージにないかもしれないが、
就職活動をしたことがある。

そして50社以上、書類と面接で落とされた。笑
(50社過ぎくらいからは数えるのやめた。)

あんまり知らないけど、今の人はどうだろうか?
これぐらいは普通にあるかな?もっとあるかな?
もちろん、みんな程かもしれないが、
ボロカス言われて泣いて帰ったこともある。

もちろん、絵も描き続けてるし、
履歴書も書き続ける日々だったし、
しまいには、履歴書もめっちゃアートになるくらい。笑
(そんときは、額にいれてあそんだりもした。)

履歴書を出した会社は、
仏像を彫る会社、印刷会社、デザイン会社、
靴をつくる会社、なんか怪しい会社。笑
(怪しいのは、面接のときに言ったら、
ヤバい所とわかって逃げたよ。)

やったこともないやつは、基本的に落とされちゃうし、
特別な才能もないから、言われることもなんか心ない感じ。

でも、どうしても、
絵の仕事に近い仕事がしたかったから。

泣いてでも、やったよねー。

んで、今、こんなありがたいことに、
絵、描いて生きてるよ。自分。

28歳になって、言いたくない履歴が
ちょっとすてきな履歴になりつつある。

落とされて落とされて、
もうなんか何やってるかわからん。って思ってる人。

本当に安心して落とされていい。
今やってるそのことはやってて大丈夫だ。

何か想いを貫こうとしてる証拠だから。
それは、必ず未来につながってるから。

そして、未だに、すてきな履歴を描き続けてるよ!


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