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http://sekaihouro-ekaki.com/worldshop/?p=762
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昨日、おもしろい話を聞いた。
ダライラマの弟子が、
瞑想中どんなことを思ってるか。
「(じぶんはこんなことをしていていいのか!?)」
と感じてくる、
「(これでいいのだ。)」
と決める。
ていうことを、
20年間、「感じては決めて、感じては決めて」を
繰り返し思ってるらしい。
20年間、瞑想なんて、
右脳だけで生きてるように思うけど、
このお弟子さんの脳をCTスキャンすると、
【 左脳がめちゃめちゃ発達してたらしい。 】
どういうことか?
瞑想中に、
「(じぶんはこんなことをしていて・・・)」
って感じてくる・・・・。
そこから「(これでいいのだ。)」
とじぶんで決める。というのは、
決断することなので左脳を使ってる。
さらに、
「これでいい」とか
「これじゃダメ」とか
「どうの~こうの~」とか
(決断したり、考えたり、)左脳を使う。
『 私は、これでいいの? 』
『 もっと右脳のままに生きたいのに! 』
って感じてるひとよ。
「右脳のままに生きるには、左脳も使う。」
っていうことなのだ。
この話に、すごく納得した。
右脳のままに絵を描いてるが、
それは時間的に、一割ぐらいの話で、
九割近くは、
決断や考える量のほうが多いのだ。
「どういう風にしたら、喜んでくれるだろう。」
「こうしよう!」
「どうしたら、笑ってくれるだろう。」
「こうしてみよう!」
これの繰り返し。
ヒントは、バランスなのだ。
左脳ばかりもよくないが、
「ありのまま生きたい!」ということには、
感じたことに向かあい、
考え決めて、生きることだと思う。