02/26/201502/24/2015 山口陽介 Blog・活動報告と絵の紹介 ランプとほしぞら。 ひとりの人が ランプをもっている。 夜道を急いで歩いている。 夜があける前に帰らねば。。。 足を止めて下を向いた。 ランプの オイルが切れてしまった。 切れた瞬間、 夜空が輝いてることに気づいた。 宇宙が鏡に写って 反射しているように見える。 ランプが切れなかったら、 この景色に出会えなかっただろう。。 夜空を見上げていると、 すーーーっと、光がやってきた。 そして、ランプに入っていった。 夜があけるまで、 心躍る道のりになったとさ。