今日はシュタイナー学校(TUBURANSCHOOL)の
子どもたちと絵をかいた。
みんな最初はよくわからなくて、
引いてたけど、
いざ、やりだすと止まらない。
みんなペンキを使ったことがないのか、
めっちゃ必死に描いた。
お昼ゴハンを食べる時に、
話の中で、
北海道のように「たくわえる」という
習慣がないそうだ。
大げさに言うと、
給料日前に、お金がないという状態でも、
生きていける。
らしい。
みんなお金はないけど、
食料や分かち合いの精神がそこにはある。
実際は、
お金がないと最終的にはアカンらしいんだけど、
『困ったときは助け合い』
そんな枠すらもないような感じもした。
お絵描きは全部で午前と午後で二回やって、
常夏verよっちゃんサンタクロースも二回。
サンタクロースは先生方にも喜んでもらった。
完成した絵のテーマは、
『オーシャン』
オーシャン(海)が『鏡』みたいに
アース(地球)を映し出してる。
そんなイメージの絵になりました。